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骨代謝に関わる栄養素
骨の健康にはカルシウムはもちろんですが、カルシウムばかりでなく種々の栄養素も骨の代謝に関わっています。これらの栄養素を適切に摂取することが大事です。
骨の代謝に関わる栄養素にはどのようなものがあるのでしょうか。
カルシウム
食事からのカルシウム摂取が十分でないと、不足分を補うために骨のカルシウムが溶け出しカルシウムを供給するようになり、日常的に不足すると骨からカルシウムがどんどん溶け出してスカスカの状態、つまり骨粗しょう症になってしまうようです。
日頃から、カルシウムを多く含んだ食品を摂取するようにしましょう。
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タンパク質
タンパク質には、肉類、魚介類、卵、乳・乳製品などの動物性食品に含まれている動物性タンパク質と、大豆・大豆製品などに含まれている植物性の植物性タンパク質とがあります。
人間の細胞の主要な構成成分で、筋肉、骨、血液などを構成する成分でもあるタンパク質は、約20種のアミノ酸が結合したものですが、アミノ酸の中には人体にとって必要不可欠なアミノ酸であっても体内で作ることができないため食事から摂取しなければならないアミノ酸があります。
これを『必須アミノ酸』といいます。
成人ではバリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、トリプトファン、スレオニン、フェニルアラニン、メチオニンの8種がこれにあたり、肉や魚介類などに多く含まれるリジンアルギニンなどはカルシウムの吸収を促進する働きがあるようです。
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ビタミンD
ビタミンDは消化器官でカルシウムの吸収をするために必要なビタミンですが、日光に当たり紫外線を浴びることによっても生成されるビタミンです。
食事からのビタミンD摂取とともに適度な運動や散歩をするなど日光に当たるようにしましょう。
【ビタミンDを多く含む食品】

イワシ

卵

しいたけ、など
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マグネシウム
マグネシウムはカルシウムとビタミンCの代謝に必要なだけではなく、カルシウムを効率よく吸収するためにも必要だといわれているようです。
【マグネシウムを多く含む食品】
玄米、納豆、ごま、ひじきなど。
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リン
加工食品、インスタント食品等に含まれる【リン】の過剰摂取はカルシウムの吸収を低下させ、骨を弱くする働きがあるそうです。
摂取する際には注意が必要のようです。
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ビタミンK
骨の中にあるオステオカルシンというタンパク質などを活性化し、骨を形成させるために必要なビタミンのようです。ビタミンKの不足は、骨粗しょう症を原因とする骨折の一因ではないかと考えられているようです。
ビタミンK1は緑黄色野菜、レタス、キャベツ、海藻などに多く、ビタミンK2は納豆やヨーグルト、チーズなどの発酵食品に豊富に含まれているようです。
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ビタミンB12、葉酸
必須アミノ酸の一つであるメチオニンの分解によって生成されるホモシステインという物質を抑制する働きがあるそうです。
血中ホモシステイン値が高い場合、骨粗しょう症を原因とする骨折のリスクが高くなり、骨折の危険性が高くなるそうです。
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ビタミンA
ビタミンAは脂溶性ビタミンの一つで、ビタミンAの過剰摂取は骨折の危険性が高くなるといわれているようです。
偏った食事ではなく栄養バランスのとれた食事を摂ることは、骨粗しょう症を予防するためだけではなく身体を健康に保つためにも大切なことのようです。
【関連ページ】−骨粗しょう症の予防・治療は食生活から
・日本人はカルシウム不足
・カルシウムを多く含む食品(例)
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