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骨粗しょう症の治療薬
治療にあたっては医師の指示に従い、『腰』または『大腿骨』の骨量を測り、治療薬を服用することが大切です。
骨粗しょう症の治療薬として、主に用いられている薬剤について説明します。
活性型ビタミンD製剤
・腸からのカルシウム吸収を促進します。
ビタミンK製剤
・骨基質タンパクの一種であるオステオカルシンを活性化し、骨の質を改善する。
注意) ワーファリンを投与されている人は服用できないようです。
ビスフォスフォネート(BP)製剤
・骨を壊す細胞(破骨細胞)の活性を弱め、骨吸収を抑制します。
現在使用されているビスフォスフォネート(BP)製剤には
1)エチドロネート 2)アレンドロネート 3)リセドロネート があり
『エチドロネート』は、骨の石灰化を抑制する働きがあるので、2週間投与で三ヶ月休薬の間欠療法がとられるようです。
SERM(ラロキシフェン)製剤
・子宮や乳房(乳腺)では抗エストロゲン作用を及ぼし、骨のようにエストロゲンを必要とする部位にはその作用を発揮します。
注意) 深部静脈血栓症患者の方には投与できないようです。
カルシトニン製剤
・甲状腺から分泌されるホルモンで、骨を壊す細胞(破骨細胞)の骨吸収抑制作用があります。
【関連ページ】−骨粗しょう症の知識
・骨の構造
・骨代謝に関わるホルモン
・骨粗しょう症の危険因子
・骨粗しょう症には2つのタイプ
・骨粗しょう症の症状
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